
本記事では、15メタニウムDCと24メタニウムDCを比較します。9年ぶりのモデルチェンジです。
15g軽くなり、ブレーキを外から15段階で調整できるようになりました。
2026年11月時点の結論
- 今から買うなら24メタニウムDC。Amazonで約4.7〜5万円
- 15メタニウムDCは残り在庫が約5.3万円で、24の新品より高い
- 24は新I-DC5(外部ダイヤルで15段階)・コアソリッドボディ・MGLスプールIIIを搭載し、175gと軽い
24メタニウムDCのAmazon価格を見る※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください
15メタニウムDCと24メタニウムDCのスペック比較表
ハイギア(HG)での比較
| 項目 | 15メタニウムDC(HG) | 24メタニウムDC(70HG) |
|---|---|---|
| 自重 | 190g | 175g |
| ギア比 | 7.4:1 | 7.1:1 |
| 最大巻上長 | 79cm | 76cm |
| スプール径/幅 | 34mm/22mm | 34mm/19mm |
| ブレーキ方式 | DCブレーキ | I-DC5(外部ダイヤル15段階) |
| 最大ドラグ力 | 5.0kg | 5.0kg |
| 糸巻量(ナイロン) | 12lb-120m 14lb-100m 16lb-85m 20lb-70m |
12lb-100m 14lb-90m 16lb-80m 20lb-65m |
| ベアリング数 | 9 / 1 | 10 / 1 |
| ハンドル長さ | 42mm | 42mm |
| 発売年 | 2015年 | 2024年 |
| 定価(税込) | — | 68,200円 |
| 実勢価格 (2026年11月5日 Amazon調べ) |
52,800円(Amazon) | 47,740円(Amazon) |
ノーマルギアでの比較
| 項目 | 15メタニウムDC(ノーマル) | 24メタニウムDC(70) |
|---|---|---|
| 自重 | 190g | 175g |
| ギア比 | 6.2:1 | 6.2:1 |
| 最大巻上長 | 66cm | 66cm |
| スプール径/幅 | 34mm/22mm | 34mm/19mm |
| 最大ドラグ力 | 5.0kg | 5.0kg |
| ベアリング数 | 9 / 1 | 10 / 1 |
| ハンドル長さ | 42mm | 42mm |
| 発売年 | 2015年 | 2024年 |
| 定価(税込) | — | 68,200円 |
| 実勢価格 (2026年11月5日 Amazon調べ) |
52,800円(Amazon) | 46,750円(Amazon) |
※スペックはシマノ公式サイトの数値。実勢価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。15メタニウムDCの定価は未確認のため「—」です。
【見た目】違い・変更点

15メタニウムDCはシルバーとガンメタの組み合わせでした。24メタニウムDCは「漆黒」と呼ばれる黒基調です(シマノ公式)。見た目の印象は大きく変わりました。
【機能】違い・変更点
どちらもDCブレーキ(電子制御ブレーキ)とマイクロモジュールギアを搭載しています。24では、主に次の点が変わりました(シマノ公式より)。
1. NEW I-DC5(外から15段階に調整)
・15メタニウムDC:DCブレーキ(モード切替はサイドプレートの内側)
・24メタニウムDC:3モード×5段階=15段階を外部ダイヤルで調整
➡ サイドプレートを開けずに、ブレーキを素早く微調整できます。状況に合わせた調整がしやすくなりました。
2. コアソリッドボディ(DC機で初)
・15メタニウムDC:非搭載
・24メタニウムDC:メタル一体成形のコアソリッドボディ
➡ ボディがたわみにくく、大きな魚とのやり取りでも巻きが安定します。
3. 15g軽量化
・15メタニウムDC:HG 190g
・24メタニウムDC:HG 175g
➡ 剛性を上げながら、15g軽くなりました。DCブレーキ搭載機で最軽量とされています(シマノ公式)。
4. MGLスプールIII(幅をナロー化)
・15メタニウムDC:φ34mm/幅22mm
・24メタニウムDC:φ34mm/幅19mmのMGLスプールIII
➡ 軽く回り出すスプールで、遠投も低い弾道のキャストもしやすくなりました。糸巻量は14lb-100m→90mに減っています。
5. ギア比の変更
・15メタニウムDC:ノーマル6.2/HG7.4/XG8.5
・24メタニウムDC:ノーマル6.2/HG7.1/XG8.1
➡ HG・XGはわずかにローギア寄りになりました。ノーマルの6.2は変わりません。
15メタニウムDCから引き継いだ機能(両モデル共通)
DCブレーキ・マイクロモジュールギア・最大ドラグ力5.0kg・ノーマルギア6.2の設定は両モデル共通です。
「1台で何でもこなすバーサタイル機」という立ち位置は変わりません。
24メタニウムDCの番手ラインナップと選び方
24メタニウムDCは全6機種(シマノ公式スペック表、定価は税込)。末尾が1の品番は左ハンドルです。
| 品番 | 自重 | ギア比 | 巻上げ長 | 定価(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 70/71 | 175g | 6.2 | 66cm | 68,200円 |
| 70HG/71HG | 175g | 7.1 | 76cm | 68,200円 |
| 70XG/71XG | 180g | 8.1 | 86cm | 68,200円 |
釣り別のおすすめ番手
・巻物(クランク・スピナーベイト):ノーマル
・テキサスリグ・ジグなど万能:HG
・撃ちもの・回収の速さ重視:XG
15メタニウムDCと24メタニウムDCの販売ショップ比較
| リール名 | 15メタニウムDC | 24メタニウムDC |
| 販売ショップ |
旧モデルは実店舗にない
基本的に旧モデル(15メタニウムDC)は実店舗に取り扱いはありません。新モデル(24メタニウムDC)発売と同時に、商品入れ替え・在庫処分してしまう為です。
2026年11月5日時点で、Amazonに15メタニウムDCの新品が約5.3万円で残っています。24より高い状態です。
24メタニウムDCはAmazonが最安
24メタニウムDCは、ほぼ間違いなくAmazonが1番安いです。2026年11月5日時点で約4.7万〜5万円です。
定価から3割ほど安くなっています。セール開催時期はさらに安くなるので、欲しいものリストに入れておくと便利です。
損したくないなら、Amazonの値段チェックは必須です。
15メタニウムDCと24メタニウムDCどちらか迷ったら
失敗したくないなら以下を参考にしてください。
15メタニウムDCが向いている人
・太めの糸を多く巻きたい人
→ 15はスプール幅22mmで、14lb-100m巻ける
・HGで少しでも速く巻きたい人
→ 15のHGは7.4(79cm)で、24のHG(76cm)より速い
24メタニウムDCが向いている人
・これから買うほぼ全員
→ 24の新品の方が安い
・軽いリールが欲しい人
→ 15g軽い175g
・ブレーキ調整を楽にしたい人
→ 外部ダイヤルだけで15段階に調整できる
・大きな魚も狙う人
→ コアソリッドボディでたわみにくい
予算に合わせて他のクラスも候補
・もっと安くDC:23SLX DC(Amazon約2万円〜)。入門向けのDC機
・同価格帯のDC:25アルデバランDC(Amazon約4.7万円〜)
・もっと飛ばしたい:25アンタレス(Amazon約5.1万円〜)。遠心ブレーキの最上位
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よくある質問
Q. 15メタニウムDCはまだ買える?
A. 2026年11月5日時点で、Amazonに新品在庫が少し残っています。ただし24の新品より高いことが多いです。
Q. 24メタニウムDCのブレーキ調整は難しい?
A. 外部ダイヤルだけで調整できます。まずは中間の設定から始めましょう。トラブルが出たら強めにすると扱いやすいです。
Q. 70・HG・XG、どれがいい?
A. 迷ったらHGです。巻物中心ならノーマル、撃ちもので回収を速くしたいならXGが向きます。
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更新履歴:2026年11月 新規作成。
