
本記事では、20スティーズ AIR TWと23SS AIR TWを比較します。23SS AIR TWは、Φ28mmスプールのベイトフィネスリールです。
ダイワ公式は「従来機」として20スティーズ AIR TWと比べています。20スティーズ AIR TWも現行品で、2台とも新品で買えます。
2026年11月時点の結論
- 23SS AIR TWはAmazonで約4.3万円。20スティーズ AIR TWの約6.5〜6.9万円より2万円以上安い
- 23はSS MAGFORCE・HYPERDRIVE DESIGN・ドラグ引き出しクリックを搭載。ソルトにも使える
- 20スティーズ AIR TWは自重135gで10g軽く、ベアリングも12/1と多い。軽さ重視なら20
23SS AIR TWのAmazon価格を見る※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください
20スティーズ AIR TWと23SS AIR TWのスペック比較表
ハイギア同士の比較
| 項目 | 20スティーズ AIR TW(500XXH) | 23SS AIR TW(8.5R) |
|---|---|---|
| 自重 | 135g | 145g |
| ギア比 | 9.1 | 8.5 |
| 最大巻上長(ハンドル1回転) | 80cm | 74cm |
| スプール径/幅 | Φ28mm/21mm | Φ28mm/— |
| ブレーキ方式 | AIRブレーキ | SS MAGFORCE |
| 最大ドラグ力 | 3.5kg | 3.5kg |
| 糸巻量(ナイロン/フロロ) | ナイロン6lb-45m ナイロン8lb-45m |
フロロ8lb-45m |
| 糸巻量(PE) | — | 0.8号-45m(Amazon記載) |
| ベアリング数(ボール/ローラー) | 12/1 | 8/1 |
| ハンドル長さ | 80mm | 80mm |
| ドラグ引き出しクリック | なし | あり |
| 使用環境 | 淡水専用 | ソルト対応 |
| 発売年 | 2020年 | 2023年(Amazon表記) |
| 定価(税込) | 80,300円 | 59,950円 |
| 実勢価格 (2026年11月5日 Amazon調べ) |
68,542円(500XXHL・Amazon) | 43,448円(Amazon) |
※スペックはダイワ公式サイトの数値。実勢価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。スペックはダイワ公式の製品スペック表と機能比較表の値です。23SS AIR TWのスプール幅は公式表に記載がないため「—」です。糸巻量はどちらも「45m以上巻かない」推奨です。
【見た目】違い・変更点

20スティーズ AIR TWは、ブラック基調に赤い差し色が入ったデザインです。23SS AIR TWもブラック基調で、スプールまわりなどに赤が入っています。
どちらも黒と赤の組み合わせですが、23の方がボディが薄く見えます。
【機能】違い・変更点
スプール径Φ28mm・ドラグ力3.5kg・ハンドル80mmは同じです。違いはブレーキの仕組みと、ボディの作りです。
ダイワ公式の機能比較表と製品ページから、主な違いをまとめます。
1. ブレーキ:AIRブレーキ → SS MAGFORCE
・20スティーズ AIR TW:AIRブレーキ
・23SS AIR TW:SS MAGFORCE
➡ マグネットを小さくして、スプールの内側に収めました。スプールユニットは5.8gです。
従来機(スティーズ AIR TW)より約9%軽く、回りはじめも7%以上軽くなりました。
2. ボディ幅が1.4mmスリムに
・20スティーズ AIR TW:スティーズ AIR TWのボディ
・23SS AIR TW:新型サイドプレートで1.4mm薄型化
➡ 小さく握り込めるので、キャストのフォームがコンパクトになります。力まずに狙った所へ投げやすくなります。
3. HYPERDRIVE DESIGN
・20スティーズ AIR TW:非搭載(公式比較表で「-」)
・23SS AIR TW:搭載
➡ ギア・軸受け・ボディ・クラッチをまとめて強化した、ダイワの設計です。滑らかな巻き心地が長く続くことを狙っています。
4. ドラグ引き出しクリック
・20スティーズ AIR TW:なし
・23SS AIR TW:あり
➡ 魚に糸を引き出されると、音で分かります。細い糸でのやり取りで役立ちます。
5. 使用環境:淡水専用 → ソルト対応
・20スティーズ AIR TW:淡水専用
・23SS AIR TW:ソルト対応
➡ 海のライトゲームにも使えるようになりました。使用後は真水で洗ってください。
6. ベアリング数と自重
・20スティーズ AIR TW:12/1・135g
・23SS AIR TW:8/1・145g
➡ ここは20スティーズ AIR TWの方が上です。軽さとベアリングの多さは20が有利です。
20スティーズ AIR TWから引き継いだ機能(両モデル共通)
Φ28mmのG1ジュラルミン製AIRスプール・TWS・UTDドラグは両モデル共通です。
どちらもK.T.F.(沢村幸弘氏)が開発に協力した、ベイトフィネス専用機です。「1g台の軽いルアーを細い糸で投げる」という得意分野は同じです。
23SS AIR TWの番手ラインナップと選び方
23SS AIR TWはギア比8.5の2品番のみです(ダイワ公式スペック表、定価は税込)。Rは右ハンドル、Lは左ハンドルです。
| 品番 | 自重 | ギア比 | 巻上げ長 | 定価(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 8.5R | 145g | 8.5 | 74cm | 59,950円 |
| 8.5L | 145g | 8.5 | 74cm | 59,950円 |
釣り別のおすすめ番手
・バスのスモラバ・ネコリグ:23SS AIR TW 8.5R/8.5L
・ソルトのライトゲーム(アジ・メバル):23SS AIR TW(ソルト対応)
・渓流のトラウト:23SS AIR TW(ソルト対応で錆びにくい)
・ギア比6.8や9.1が欲しい:20スティーズ AIR TW 500H/500XXH
20スティーズ AIR TWと23SS AIR TWの販売ショップ比較
| リール名 | 20スティーズ AIR TW | 23SS AIR TW |
| 販売ショップ |
どちらも現行モデル
20スティーズ AIR TWと23SS AIR TWは、どちらも現行モデルとして販売されています。実店舗でもネットでも購入できます。
20スティーズ AIR TWは、2026年11月時点でもダイワ公式の製品一覧に載っている現行品です。Amazonでは約6.5万〜6.9万円です。
23SS AIR TWはAmazonが最安
23SS AIR TWは、ほぼ間違いなくAmazonが1番安いです。23SS AIR TWは、2026年11月時点でAmazon約4.3万円です。
定価(59,950円)より3割ほど安くなっています。セール開催時期はさらに安くなるので、欲しいものリストに入れておくと便利です。
損したくないなら、Amazonの値段チェックは必須です。
20スティーズ AIR TWと23SS AIR TWどちらか迷ったら
失敗したくないなら以下を参考にしてください。
20スティーズ AIR TWが向いている人
・とにかく軽いリールが欲しい人
→ 自重135gで、23より10g軽い
・ギア比を選びたい人
→ 6.8と9.1の2種類から選べる
・最上位のスティーズで揃えたい人
→ ベアリング12/1のマグネシウムボディ
23SS AIR TWが向いている人
・価格を抑えたい人
→ Amazonで20より2万円以上安い
・海でも使いたい人
→ ソルト対応。20は淡水専用
・力まず正確に投げたい人
→ 1.4mm薄いボディで小さく握れる
・ドラグの作動を音で知りたい人
→ ドラグ引き出しクリック付き
予算に合わせて他のクラスも候補
・もっと安くAIRスプールを使いたい:20アルファス AIR TW(Amazon約3.4万円〜)。公式比較表に並ぶΦ28mm機
・少し重いルアーも投げたい:25アルファス BF TW(Amazon約3.4万円〜)
・太い糸のベイトフィネス:27スティーズ BF TW POWERTUNE(2026年12月発売予定)
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よくある質問
Q. 23SS AIR TWは20スティーズ AIR TWの後継?
A. ダイワ公式の製品ページでは、20スティーズ AIR TWを「従来機」として比べています。ただし20も今の現行品です。
価格帯が違う、同じΦ28mmのベイトフィネス機と考えると分かりやすいです。
Q. 23SS AIR TWのブレーキは調整しやすい?
A. ダイワ公式の説明では、ダイヤル2〜15の範囲で設定を合わせやすいとされています。軽いルアーならダイヤルを下げ、スキッピングなら強めにします。
Q. 23SS AIR TWと14SS AIRの違いは?
A. 14SS AIRはΦ32mmスプールで、ギア比8.1・ベアリング9/1でした(Amazon記載)。
23はΦ28mmスプールなので、別の設計と考えた方がよいです。
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更新履歴:2026年11月 新規作成。
