【比較】18イグジストと22イグジストの違い

ダイワ新旧比較

18イグジストと22イグジストの比較

本記事では、18イグジストと22イグジストを比較します。イグジストは、ダイワの小型スピニングリールの最高峰です。

22イグジストでは、ダイワの新しい設計「エアドライブデザイン」が初めて搭載されました。自重は18とほぼ同じですが、回転の軽さが大きく変わっています。

2026年11月時点の結論

  • 今から買うなら22イグジスト。Amazonで約8.9万〜10.4万円
  • 自重は18と同じ(LT2000S-Pで155g)。変わったのはローターまわりの軽さ
  • 22はローターユニットが18より約16%軽く、回りはじめも最大約16%軽い(2500番比較)

22イグジストのAmazon価格を見る※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください

18イグジストと22イグジストのスペック比較表

LT2000S-Pでの比較

項目 18イグジスト(FC LT2000S-P) 22イグジスト(LT2000S-P)
自重 155g 155g
ギア比 4.9 4.9
巻取り長さ(ハンドル1回転) 64cm 64cm
糸巻量(ナイロン) 2.5lb-200m
3lb-150m
4lb-100m
3lb-150m
糸巻量(PE) 0.4号-200m
0.5号-170m
0.6号-150m
0.4号-200m
ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 12/1
最大ドラグ力 5kg 5kg
ハンドル長さ 40mm 40mm
発売年 2018年 2022年
定価(税込) 生産終了 112,200円
実勢価格
(2026年11月5日 Amazon調べ)
—(新品の出品なし) 在庫切れ(Amazon)

2500番ハイギアでの比較

項目 18イグジスト(FC LT2500S-CXH(Amazon表記)) 22イグジスト(LT2500S-XH)
自重 160g 160g
ギア比 6.2 6.2
巻取り長さ(ハンドル1回転) 87cm 87cm
糸巻量(ナイロン) 4lb-150m
5lb-120m
6lb-100m
4lb-150m
糸巻量(PE) 0.6号-200m
0.8号-190m
1号-140m
0.6号-200m
ベアリング(ボール/ローラー) 12/1 12/1
最大ドラグ力 5kg 5kg
ハンドル長さ 50mm 50mm
発売年 2018年 2022年
定価(税込) 生産終了 113,300円
実勢価格
(2026年11月5日 Amazon調べ)
—(新品の出品なし) 在庫切れ(Amazon)

※スペックはダイワ公式サイトの数値。実勢価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。18イグジストの数値はAmazonの商品ページ(メーカー仕様)の値です。18の2500番は、Amazonの品番表記のまま載せています。22の一部品番はAmazonで在庫切れのため、価格は他の品番を参考にしてください(LT2500Sで91,013円)。

【見た目】違い・変更点

18イグジストと22イグジストの外観比較

18イグジストは、シルバーを基調にした上品なデザインです。22イグジストもシルバー基調ですが、ローターが球体から切り出したような丸い形に変わりました。

ローターにビスが見えず、すっきりした外観です。

【機能】違い・変更点

自重・ギア比・ベアリング数・ドラグ力は、18と同じです。違いはローターまわりの設計です。ダイワ公式の製品ページと特設サイトから、主な違いをまとめます。

1. エアドライブデザインを初搭載

・18イグジスト:非搭載
・22イグジスト:エアドライブローター・ベール・スプール・シャフト(LTモデル)
➡ ダイワの次世代スピニングの設計です。22イグジストが初搭載で、その後エアリティやルビアスなどにも広がりました。

2. ZAION製エアドライブローター

・18イグジスト:18のローター
・22イグジスト:ZAION製エアドライブローター
➡ 剛性は18と同じのまま、ローターユニットが約16%軽くなりました(2500番比較)。回りはじめの重さ(慣性)も最大約16%減り、巻き出しが軽くなっています。

3. エアドライブベール:約33%軽量化

・18イグジスト:ベール径φ3mm
・22イグジスト:ベール径φ2.4mm
➡ ベールを細くして、約33%軽くしました(2500番比較)。糸がラインローラーへスムーズに移る角度になり、糸トラブルも減ります。

4. エアドライブシャフト

・18イグジスト:—
・22イグジスト:ピニオンの両端をボールベアリングで支持
➡ メインシャフトとピニオンが触れない構造です。ハンドルを回す力が、ムダなくローターに伝わります。

5. オーナー向けのサポート

・18イグジスト:—
・22イグジスト:専用窓口・マイスター対応・無料のオイルチェック
➡ 22からは、オーナー登録で特別なアフターサービスが受けられます。長く使う人ほどうれしい変更点です。

18イグジストから引き継いだ機能(両モデル共通)

マグネシウム製のモノコックボディは、18と同じです(ダイワ公式)。ベアリング数(12/1)も同じです。

「軽くて強い、ダイワの最高峰」という性格は同じで、22は回転の軽さを磨いたモデルです。

22イグジストの番手ラインナップと選び方

22イグジストは全21品番(ダイワ公式スペック表、定価は税込)。LTが16品番、SF(スーパーフィネス)が5品番です。

SFは4lb・PE0.6号以下の細い糸専用です。

品番 自重 ギア比 巻上げ長 定価(税込)
LT2000S-P 155g 4.9 64cm 112,200円
LT2000S-H 155g 5.8 76cm 112,200円
LT2500S 160g 5.1 72cm 113,300円
LT2500S-H 160g 5.8 82cm 113,300円
LT2500S-XH 160g 6.2 87cm 113,300円
LT2500S-DH 170g 5.1 72cm 116,600円
PC LT2500 175g 5.2 73cm 114,400円
PC LT2500-H 175g 5.7 80cm 114,400円
LT3000S 180g 5.2 77cm 115,500円
LT3000-H 180g 5.7 85cm 115,500円
PC LT3000 190g 5.2 77cm 116,600円
PC LT3000-XH 190g 6.2 93cm 116,600円
LT4000 205g 5.2 82cm 117,700円
LT4000-XH 205g 6.2 99cm 117,700円
LT5000-C 220g 5.2 87cm 121,000円
LT5000-CXH 220g 6.2 105cm 121,000円
SF1000S-P 135g 4.6 57cm 112,200円
SF2000SS-P 135g 4.6 60cm 112,200円
SF2000SS-H 135g 5.7 74cm 112,200円
SF2500SS 140g 5.0 70cm 113,300円
SF2500SS-H 140g 5.7 80cm 113,300円

釣り別のおすすめ番手

・エリアトラウト・アジング:LT2000S-P/SF2000SS-P
・ネイティブトラウト・メバリング:LT2000S-H/SF2000SS-H
・バス(ライトリグ):LT2500S-XH/SF2500SS-H
・エギング:PC LT2500/LT2500S-DH
・シーバス:PC LT3000-XH/LT4000-XH
・サーフ・ライトショアジギング:LT5000-CXH

18イグジストと22イグジストの販売ショップ比較

リール名 18イグジスト 22イグジスト
販売ショップ

旧モデルは実店舗にない

基本的に旧モデル(18イグジスト)は実店舗に取り扱いはありません。新モデル(22イグジスト)発売と同時に、商品入れ替え・在庫処分してしまう為です。

2026年11月時点で、Amazonには18イグジストの新品出品がありません。中古で探すことになります。

22イグジストはAmazonが最安

22イグジストのAmazon価格

22イグジストのAmazon価格(2026年11月時点)


22イグジストは、ほぼ間違いなくAmazonが1番安いです。2026年11月時点で、Amazon約8.9万〜10.4万円です。

定価より1〜2割ほど安くなっています。品番によっては在庫切れもあります。

セール開催時期はさらに安くなるので、欲しいものリストに入れておくと便利です。

損したくないなら、Amazonの値段チェックは必須です。

18イグジストと22イグジストどちらか迷ったら

失敗したくないなら以下を参考にしてください。

18イグジストが向いている人

・18をすでに持っている人
 → 自重・ギア比は22と同じ。買い替えを急ぐほどの差ではない
・中古で安くイグジストを使いたい人
 → 22の新品よりかなり安く手に入る
・18の性能を上げたい人
 → ダイワは18オーナー向けに22搭載技術へのアップグレードサービスを予定と発表

22イグジストが向いている人

・これから新品でイグジストを買う人
 → 18は新品がなく、22が現行品
・巻き出しの軽さを求める人
 → ローターユニットが約16%軽く、慣性も最大約16%減
・長く大切に使いたい人
 → オーナー専用窓口やマイスターによるアフターサービス付き
・細い糸の繊細な釣りをする人
 → SF(スーパーフィネス)モデルが選べる

予算に合わせて他のクラスも候補

・少し予算を抑えたい:23エアリティ(Amazon約5.3万〜5.8万円)。エアドライブデザインをフル装備した軽量機
・さらに予算を抑えたい:24ルビアス(Amazon約3.5万円〜)
・シマノで選ぶなら:22ステラ(同じ最高峰クラス)

22イグジストのAmazon価格を見る※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください

どれにするか迷ったら → あなたに合うリール診断(3〜4問で3本おすすめ)

よくある質問

Q. 22イグジストは18より軽い?

A. 自重は同じです(LT2000S-Pで155g、2500番で160g)。軽くなったのはローターとベールで、巻きはじめの軽さに効いています。

Q. 18イグジストを22の性能にできる?

A. ダイワは、18オーナー向けに「22EXIST搭載テクノロジーへのアップグレードサービス」を実施予定と発表しています。

内容と料金はダイワ(SLP WORKS)に確認してください。

Q. 22イグジストのLTとSFの違いは?

A. SFは細い糸専用の小型モデルです。

LT2500S(160g)に対しSF2500SSは140gと軽いですが、最大ドラグ力は3kgで、マグシールドもピニオン部の1か所のみです。

あわせて読みたい比較記事

更新履歴:2026年11月 新規作成。