【比較】16メタニウムMGLと20メタニウムの違い

シマノ新旧比較

16メタニウムMGLと20メタニウムの比較

本記事では、16メタニウムMGLと20メタニウムを比較します。4年ぶりのモデルチェンジです。175gの軽さはそのままに、ボディとギアが強くなりました。

2026年11月時点の結論

  • 今から買うなら20メタニウム。Amazonで約3.3〜3.7万円
  • 16メタニウムMGLはAmazonに本体の出品なし。新品はまず手に入らない
  • 20はコアソリッドボディ・MGLスプールIII・真鍮ドライブギアを搭載。自重は同じ175g

20メタニウムのAmazon価格を見る※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください

16メタニウムMGLと20メタニウムのスペック比較表

公式に記載のある項目での比較

項目 16メタニウムMGL(公式記載の範囲) 20メタニウム(ノーマル)
自重 175g 175g
ギア比 — 6.2:1
最大巻上長 — 66cm
スプール マグナムライトスプール MGLスプールIII(34mm/19mm)
ボディ — コアソリッドボディ(マグネシウム)
ドライブギア アルミニウム製 超高強度真鍮製
ブレーキ方式 — SVS∞(遠心)
最大ドラグ力 — 5.0kg
糸巻量(ナイロン) — 12lb-100m
14lb-90m
16lb-80m
20lb-65m
ベアリング数 — 10 / 1
ハンドル長さ — 42mm
発売年 2016年 2020年
定価(税込) — 53,020円
実勢価格
(2026年11月5日 Amazon調べ)
Amazonに出品なし 33,023円(Amazon)

※スペックはシマノ公式サイトの数値。実勢価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。16メタニウムMGLはAmazonに本体の商品ページがなく、自重以外のスペックは確認できなかったため「—」です。16の自重175gは20メタニウム公式ページの記述によります。

【見た目】違い・変更点

16メタニウムMGLと20メタニウムの外観比較

20メタニウムはガンメタ調のグレーに、シルバーのハンドルを合わせた落ち着いた外観です。

【機能】違い・変更点

20メタニウムでは、主に次の点が変わりました(シマノ公式より)。16の機能は、20公式の「前モデルから変更」という記述から判断しています。

1. コアソリッドボディを搭載

・16メタニウムMGL:—(20公式に「NEWメタニウムで初めて」とあり非搭載)
・20メタニウム:マグネシウム一体成型のコアソリッドボディ
➡ フレームとサイドプレートなどを金属で一体成型しています。強い負荷でもたわみにくく、カバー周りのやり取りでも安心です。

2. MGLスプールIIIを搭載

・16メタニウムMGL:マグナムライトスプール(第二世代以前)
・20メタニウム:MGLスプールIII(φ34mm/幅19mm)
➡ スプールを大幅に薄くし、第二世代MGLより慣性を約15%減らしました。軽いルアーでも低い弾道でよく伸びます。

3. ドライブギアを真鍮に変更

・16メタニウムMGL:アルミニウム製
・20メタニウム:超高強度真鍮製
➡ ギアが強くなり、リールの耐久性が上がりました。真鍮で重くなる分は他のパーツで相殺し、175gを保っています。

4. ボディの小型化

・16メタニウムMGL:—
・20メタニウム:前モデルよりコンパクト化
➡ 公式では「サイズはコンパクト化」とされています。手で包み込みやすく、操作性が上がりました。

5. 100番サイズの追加(2023年)

・16メタニウムMGL:—
・20メタニウム:100HG・100XG(14lb-100m)を追加
➡ 2023年から、太めの糸を多く巻ける100番サイズが加わりました。ノーマルの20lb-65mに対し20lb-70mです。

16メタニウムMGLから引き継いだ機能(両モデル共通)

自重175gと、軽さからくる操作性の高さは両モデル共通です。「巻き・撃ち・ライトリグを1台でこなす軽量バーサタイル」というメタニウムの性格は変わりません。

20メタニウムの番手ラインナップと選び方

20メタニウムは全10機種(シマノ公式スペック表、定価は税込)。末尾LEFT・101は左ハンドルです。

品番 自重 ギア比 巻上げ長 定価(税込)
ノーマル(RIGHT/LEFT) 175g 6.2 66cm 53,020円
HG(RIGHT/LEFT) 175g 7.1 76cm 53,020円
XG(RIGHT/LEFT) 175g 8.1 86cm 53,020円
100HG/101HG 175g 7.1 76cm 53,020円
100XG/101XG 175g 8.1 86cm 53,020円

釣り別のおすすめ番手

・巻物(クランク・スピナーベイト):ノーマル
・ワーム・ラバージグなど撃ちもの:HG
・フリッピング・速い回収:XG
・ビッグレイクの遠投・深場:100HG/100XG

16メタニウムMGLと20メタニウムの販売ショップ比較

リール名 16メタニウムMGL 20メタニウム
販売ショップ

旧モデルは実店舗にない

基本的に旧モデル(16メタニウムMGL)は実店舗に取り扱いはありません。新モデル(20メタニウム)発売と同時に、商品入れ替え・在庫処分してしまう為です。

2026年11月5日時点で、Amazonには16メタニウムMGL本体の出品がありません。手に入れるなら中古店やフリマが中心です。

20メタニウムはAmazonが最安

20メタニウムのAmazon価格

20メタニウムのAmazon価格(2026年11月時点)


20メタニウムは、ほぼ間違いなくAmazonが1番安いです。2026年11月5日時点で約3.3万〜3.7万円です。

定価から3割以上安くなっています。セール開催時期はさらに安くなるので、欲しいものリストに入れておくと便利です。

損したくないなら、Amazonの値段チェックは必須です。

16メタニウムMGLと20メタニウムどちらか迷ったら

失敗したくないなら以下を参考にしてください。

16メタニウムMGLが向いている人

・中古で安く探したい人
 → 自重175gは20と同じ。軽さは変わらない
・すでに16を持っている人
 → 軽い釣りが中心なら、無理に買い替えなくてもよい

20メタニウムが向いている人

・これから買うほぼ全員
 → 16は新品がなく、20が現行品
・強い釣りもしたい人
 → コアソリッドボディと真鍮ギアでタフになった
・軽いルアーを投げたい人
 → MGLスプールIIIで低い弾道でよく伸びる
・太めの糸を多く巻きたい人
 → 100番サイズなら14lb-100m巻ける

予算に合わせて他のクラスも候補

・DCブレーキが良い:24メタニウムDC(Amazon約4.8万円〜)。同じく175gのDC機
・パワー寄りの汎用機:22バンタム(Amazon約3万円〜)。中量級ルアーやビッグベイト向き
・もっと安く:24SLX(Amazon約1.5万円〜)

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どれにするか迷ったら → あなたに合うリール診断(3〜4問で3本おすすめ)

よくある質問

Q. 20メタニウムと24メタニウムDCの違いは?

A. ブレーキの方式が違います。20メタニウムは遠心ブレーキのSVS∞、24メタニウムDCは電子制御のDCです。価格は20の方が約1.5万円安いです。

Q. 16メタニウムMGLはまだ買える?

A. 2026年11月5日時点で、Amazonには本体の出品がありません。中古店やフリマで探すことになります。

Q. ノーマルと100番、どっちがいい?

A. 軽いルアー中心ならノーマル、太めの糸を多く巻きたいなら100番です。どちらも175gで、操作性は同じです。

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更新履歴:2026年11月 新規作成。